パンとごはん

皮膚も含めて人間の体は6ヶ月前に食べたものによってできている、と言われています。肌がひどく荒れているかたは、甘いものを減らす、悪い油をさける、食品添加物の摂取をなるべく少なくする、ことをお伝えしています。

では、パンとごはん、どちらがいいか。

やはりごはんがいいですね。

食べ合わせとして、パンに味噌汁ということはありません。パンには牛乳、マーガリンですね。これは皮膚にはあまり良くないと推定されます。ごはん食に比べて、パン食は一般的に脂質割合が高く、たんぱく質は少ないです。また日本のパンは輸入小麦の割合が高いのでポストハーベストの残留農薬の不安もあります。コメを基本にすることが日本人の肌にはやさしいと恩われます。