春の肌に起こっていること

今年の春は例年にも増して寒暖差が激しいですね。こんな時、肌にはどんな負担がかかっているのでしょうか。

寒暖差により自律神経のバランスがくずれ、血流が悪くなり、皮膚のターンオーバーが悪くなる

春先の紫外線レベルの上昇

花粉やPM2.5     などが影響を与えています。

自律神経を鍛えるには温冷浴が有効です。でも中年以降はちょっと続かないことも。まずは紫外線対策。また食べるものが肌をつくります。腸のはたらきを改善する(白砂糖を減らす、良い油をとる、小食和食薄味、食品添加物の摂取を減らす、デトックススープを飲む、など) そして化学物質を体に入れないこと(まずはシャンプー、洗剤、ファンデーション、ナプキン対策)から始めましょう。